2017年 05月 09日
Xiaomi notebook air 13.3 (注文→到着編)
現在デスクとノートPCを所有していますが、引っ越し等あってデスクPCの設定が面倒くさくもっぱらノートPCを使用してます。
そんな我が愛機MacBook Pro (early2009)
メモリ増設やSSD換装でなんとか使ってきましたが、とうとうOS Sierraを前にアップデート打ち切り。
加えて発熱やら電池の持ちなどそろそろ寿命を迎えつつありました。
完全に壊れるとデータの復旧を含め環境構築が面倒になるので、新機種購入を決定。
今回は最初からMac以外を考えていました。
MacOSはなんだかんだで癖がある。特にガジェット類をいじる時にツールがWindowsのみなど。
かと言ってBootcampは面倒等々。
色々迷って、なんで少々キワモノなこの機種にしたのかと言いますと
①軽量な事。1.5kg以下である程度の性能(メモリ8GB SSD搭載)などの条件を満たしていた。
②とにかく安い。①の条件で絞るとこの機種の倍近くする。
安さにつられました笑
ただ初期不良を除いてどのみちこういう商品は、修理になると買い替えした方が安くなる場合が多く安いのは大事。
またレビュー等々見た感じ悪そうな感じでなく、OS入れ替えや英字キーボードなどの癖はマイナス要素に感じ無かった。
今回は初めてGearBestにて購入しました。
アフィだのなんだので評判悪いですが一番安かったので。独自レート万歳。
ネットの印象はあんまり良くないGearBestですが、海外輸入自体初めての人が利用してそれでトラブルにあってって感じですね。
(あとカスタムROM)
無料配送で届かないとか、商品の取り違いとか。まあこの辺は海外輸入していればあるあるかな。
Paypalをかませるし、皆がトラブルにあってる分情報出尽くしていてaliexpressの業者なんかよりマシ。
(しかしクーポンやら時間限定セールなど購入意欲を煽るの上手い上手い笑)
スマホのラインナップはXiaomiがメイン。他マイナーな中華スマホも沢山。iPhoneやらGalaxyは無し。
さて購入自体はカートに入れて決済するだけですが、
①住所登録は先に済ませておく。英語での住所登録はもちろん日本語で記入する場所もあるので書く。
35文字制限にひっかかる場合は日本語の箇所で県や市など郵便番号で分かる情報から消していく。
②言語と通貨の所で通貨をJPYにしておくこれでGearBest独自レートで決済される。
③商品をカートにいれる。その際にクーポンコードを入れると安くなったりする。
④決済画面へ。その際配送方法を選択する。基本はPriority Line(ヤマト)かDHLにする。これで輸送リスクが減る。
今回は高額商品だったので問答無用でDHLだった。またGearBestポイントがあれば入力する。
⑤決済ボタンを押すとPaypal画面へ。初期設定の日本語だと名前と住所が日本語表記になるので事前に英語に変えておく。
後、GearBestからの請求額がJPYである事を確認する。(後からクレカの明細見たらちゃんと決済時の金額だった。心配性。)
4/29注文5/4香港発5/8着
DHLからすると遅いですが、GW中日本のDHL拠点が休みだったためその分丸々遅れました。
次回は商品のレビューをします。
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by virtuaroid
| 2017-05-09 20:15
| ガジェット
2017年 05月 06日
Xiaomi Mi Notebook Air 13.3
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by virtuaroid
| 2017-05-06 22:00
| ガジェット
2017年 05月 06日
arrows tab F-04H
今回は富士通コネクテッドテクノロジーズ社製 arrows tab F-04Hのレビューです。
2-3月に集中的にガジェットを買い込んだので、購入の時系列がめちゃくちゃですがこちらは2月に購入しました。
(いきなり余談ですが、前の富士通東芝モバイルコミュニケーションズから社名が変わってたんですね。ARROWSブランドもarrowsの小文字になってますし。よっぽど発熱問題が尾を引いたんでしょうね。)
白ロムで購入して価格は40000円を切るくらいでした。
実は白ロムってそれまで一回もまで購入した事がありませんでした。(SIMフリー機種は何度もあり)
特にキャリア専売モデルってアプリてんこ盛り+OSアプデこないとかマイナス面が多いじゃないですか。
しかもあの発熱の富士通ときており、当初まったく買う気がありませんでした。
と言いつつなんでこの機種を購入したかと言いますと、今回のタブレット購入条件が
①ディスプレイが有機EL
②LTE通信可能
③フルセグチューナー内臓(これはおまけ)
で、とにかく重視したのは有機ELです。やっぱり動きに強く黒が締まるので動画視聴に最適。
既にiPad Air2を持ってますがこの点だけはどうしようもない。
しかし有機ELのタブレットという一点で条件を絞り込んでいくとこれが中々ヒットしない。
タブレットって数年前はもっと各社出していたと思ったのですが...
まず候補に挙げたのはGalaxy tabです。でもこれ日本ではもう過去のモデルがHPに載ってるだけで販売してないんですよね。
あのメリハリの効いた発色が私は好きなので残念。海外ではGalaxy tab S2がありましたが中途半端に値段が高い。
(今は新モデル発表で値段が下がってますね。)
そしたらもうF-04Hしかない笑 有機EL搭載! OSはMashmarrowでNougatにアップデート予定!フルセグ搭載!
(前モデルF-03Gでもいいかなと思ったのですがOSがKitkat止まり...)
我ながらずいぶん消去法的な選択です。でもまたiPadを買うのも馬鹿らしいし。
かなり後ろ向きな感じですが買って良かったです。
①有機ELはなんだかんだいっても高画質。Kindleの漫画とかもコントラスト比のおかげかキレイ。
②買う前に気がつかなかったのですが虹彩認証が便利。認証精度も正確でメガネかけていてもOK。画面ダブルタップ→虹彩認証。
タブレットはスタイラス派なので画面に触らずにロック解除出来るのはかなり良い。
③内蔵地デジアンテナは屋内でもそこそこ感度良く、フルセグで受信出来る。(でも本体を動かすとすぐワンセグになる。)
④microSDのスロットあり。
もちろんマイナス面もあって、
①とにかく動きがもっさり。ランチャーも標準からNovaランチャーに変えてますが、正直2016年モデルとは思えない。
伝説の ISW11Fを彷彿とさせるカタログスペックはいいが実際使用してみると???なやつ。
②これは防水モデルの宿命ですが、結構発熱する。特にアプデ直後は背面のカメラ付近がアチチ。
まあ持ち運びしないのであまり問題ナシですが。(HPで薄型化をうたってますがそれなら筐体に余裕を持たせて熱を逃してほしい。)
③キャリアアプリが鬱陶しい。良くわからない通知がしょっちゅうくる。
結論から言うとこの機種、動画視聴一点に絞るとかなり満足度高いです。
前述のもっさり動作もあり、ブラウジングその他機能はオマケといっていいかもしれません。(正直dtab以下)
あらためてiPadってオールラウンダーですねー
あ、ちなみにアップデートですが一度ドコモSIMで通信すればその後はSIM無しWifiオンリーでもOKです。
白ロムなら一度は通信してるはずなので、ネットワーク利用制限が問題ない限り大丈夫そう。
万人におすすめ出来る機種ではありませんが、用途を絞って使う分にはかなりおすすめです。
タブレットというよりスマートTV的な感じで買えば幸せになれそうです。
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by virtuaroid
| 2017-05-06 20:00
| ガジェット
2017年 05月 03日
d−02h (M2化)
8インチタブレットです。
3月頃一括0円プラス月サポがついてばらまかれていた機種です。iPhone7の契約ついでにオマケ的な感じで契約してました。
中古で15000円のタブレットなのでiPadと比べるとどうしても質感や液晶のクオリティが劣ったりしますが、
それでも8インチタブレットが少ない中貴重な存在です。
スピーカーも左右についておりステレオで楽しめます。動画視聴に最適ですね。
内臓ストレージが16GBしかないですがmicrosdに対応しておりそちらで補えます。
かなりコストパフォーマンスの良い機種ですが、
dtabという名前の通り「ドコモのコンテンツ」を最大限楽しめるようドコモアプリがてんこ盛りです。
例によって貴重な内臓ストレージ圧迫しています。
またwebページをスクロールするときのカクカク感は正直厳しいものがあります。
OSもベースの機種となるHuaweiのMediapad M2は6.0ですがこちら5.11止まりです。そしてアップデートはありません。
購入後少し放置してましたがWebでM2化を詳しく解説されている方がおられ、それを参考にM2のROMを焼き込んでみました。
ブートローダーUnlockやROM焼き工程がNexusなどより手間ですが基本は同じです。
6.0に上げると動作速度がかなり改善さました。webページのスクロールも改善されました。
またHuaweiオリジナルのEMUIの使い勝手も良く満足です。気持ち高級感も出たような笑。
正直ここまで改善されるとは。動作保証対象外ですが試してみる価値はアリです。
以上
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by virtuaroid
| 2017-05-03 18:39
| ガジェット
2017年 05月 02日
攻殻機動隊(ハリウッド版)
内容的には原作やアニメ版をリスペクトしつつハリウッドテイストを入れてきた感じ。(明確に悪い奴がいる)
よく作品読み込んでるなーと思いました。
ビジュアルのベースは押井版。やっぱりブレードランナー的サイバーパンクは欧米で受けるんですかね。
超個人的には荒巻たけし! に大興奮。
俳優北野武は大ファンなのでスクリーンで見て嬉しくなっちゃいました。
さすがに銃打ちながら、「バカヤロー」とは言ってくれなかったけど笑
クレジットにBeat Takeshi Kitanoってあったから、たけし的にはシリアスと笑いの中間みたいな役って位置づけだったのかなーと深読み。
(たけしの「みんな〜やってるか」でもクレジットはビートたけしだったし。)
脱線しました。
肝心の内容は正直あんまり感動しませんでした。
他作品へのリスペクトの弊害か、原作からあまり脱線しないのでどのシーンもデジャブしか無かった。
アクションのシーンでスローモーションになるのが辛かった。古い。3Dもろ出し感とか辛かった。
(でも後半の香港ぽい団地のシーンとか良かった。巨大な無機物と生活感。)
後、吹き替えで観たのもまずかったかな。これもさらに内容に既視感を加える結果になりました。
裏返しでオリジナルキャストからくる安心感はありましたけど。
田中敦子さんの演技はトーン抑え気味で押井版よりの演技でした。
押井版よりセリフをよりはっきり言う感じ。
後感じたのは、ハリウッドならではの制約というか説明を極力はぶく必要があって
それが攻殻という作品にそぐわないって事ですかね。攻殻はウンチクやらディテールを楽しむ作品だと思うので。
万人に受けなければいけないハリウッド映画は難しい。
以上、備考欄に書くレベルですらないレビューでした。
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by virtuaroid
| 2017-05-02 16:14
| 映画